特許
J-GLOBAL ID:201903007088135617
格子状計測装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
栗原 浩之
, 山▲崎▼ 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-171426
公開番号(公開出願番号):特開2019-045429
出願日: 2017年09月06日
公開日(公表日): 2019年03月22日
要約:
【課題】測定対象物の複数の項目の状況(複数の状態)を計測する。【解決手段】一方金属管6、及び、他方金属管7を有する格子状構造体5と、一方金属管6、及び、他方金属管7の筒内に配される光ファイバー8とを備え、一方金属管6と他方金属管7との間の電気信号の送受信により水2の中に発生する気泡を確認し、光ファイバー8に光を通すことで、光ファイバー8の長手方向での水2の温度分布を確認し、同一の場所で、同時に、もしくは、所定の同期間隔で、水2の気泡の発生の状態と温度の状態を測定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
測定対象物の中に配され、相互に間隔をあけて設置される複数の長尺状の一方検出部材、及び、前記一方検出部材に対して交差して設けられ相互に間隔をあけて設置される複数の長尺状の他方検出部材を有する格子状構造体と、
前記一方検出部材、前記他方検出部材の軸方向に沿って配される長尺状の第2検出部材と、
前記一方検出部材、前記他方検出部材の信号の送受信により前記測定対象物の中の第1の状態を導出する第1状態導出手段と、
前記第2検出部材に対する信号の供給により前記測定対象物の中の第2の状態を導出する第2状態導出手段とを備えた
ことを特徴とする格子状計測装置。
IPC (3件):
G01D 21/02
, G01N 27/04
, G01K 11/32
FI (3件):
G01D21/02
, G01N27/04 Z
, G01K11/32 Z
Fターム (20件):
2F056VF01
, 2F056VF02
, 2F056VF11
, 2F076BA01
, 2F076BD01
, 2F076BD06
, 2F076BD07
, 2F076BE02
, 2F076BE09
, 2G060AA01
, 2G060AA05
, 2G060AA17
, 2G060AA18
, 2G060AA19
, 2G060AF06
, 2G060AF08
, 2G060AF10
, 2G060AG03
, 2G060AG14
, 2G060HC13
引用特許:
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