文献

J-GLOBAL ID：202002251634782654   整理番号：20A2358513

これからの食品開発を考える 3Dフードプリンター開発の現状と未来

Current Status and the Future of the Development of 3D Food Printing

著者 (3件)： 古川英光 (山形大 やわらか3D共創コンソーシアム) ,  貝沼友紀 (山形大 やわらか3D共創コンソーシアム) ,  川上勝 (山形大 やわらか3D共創コンソーシアム)
資料名： 食品と開発  (Food Processing and Ingredients)
巻： 55  号： 11  ページ： 10-13  発行年： 2020年11月01日 
JST資料番号： Z0786A  ISSN： 0911-3932  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・形も食感も再現し得る代替肉や模倣トマトを作り出すための3Dフードプリンターの研究開発の現状と未来を紹介。
・山形大学が開発を進める多様な方式の3Dフードプリンターについて,その概要を図示し紹介。
・スクリュー式3Dフードプリンターの開発について,その概要を外観写真を示しながら紹介。
・ブロック式3Dフードプリンターについて,その概要を外観写真を示しながら紹介。
・レーザーを活用するバスタブ式・パウダー式の3Dフードプリンターについて,その概要を外観写真を示しながら紹介。
・最後に,粉末を扱う3Dフードプリンタ0では水をどうやって扱うかが,テクスチャーと形状を制御するために重要であることを図示しながら紹介。

シソーラス用語： 食品 ,  *製品開発 ,  *食感品質 ,  食品テクスチャー ,  *3Dプリンタ ,  問題 ,  粉体 ,  事例研究 ,  研究開発動向 ,  食品特性
準シソーラス用語： *3Dフードプリンター ,  スクリュー式3Dプリンタ ,  パウダー式3Dプリンタ ,  バスタブ式3Dプリンタ ,  ブロック式3Dプリンタ ,  研究動向 ,  *食品開発 ,  粉末

分類 (1件)： 食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 食品 ,  開発 ,  3D ,  フード ,  プリンター ,  現状 ,  未来