抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・本研究は女性の労働時に着用するシューズのかかと高の違いが,静止立位と歩行にもたらす影響を明らかにすることが目的。
・実験は4通りの荷物保持形態と2通りの荷重負荷の組み合わせで,床反力と筋電図をサンプリング周波数1kHzで記録。
・かかと高を高くしたとき,荷物保持をすることで姿勢動揺や身体負荷が減少し,また片側の荷物保持形態は姿勢動揺を誘発し転倒などのリスクが高まることを示唆。