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J-GLOBAL ID：202102238489974227   整理番号：21A3261509

執務空間におけるActive Designがワークスタイルに与える影響に関する研究 その16 個人の働き方と在宅勤務併用時の作業効率の関係

Effects of Active Design for Workplace on Occupants Behavior: Part 16: The Relationship between Work Style and Productivity during “Hybrid” working

著者 (11件)： 斎藤友希 (早稲田大) ,  高橋秀介 (早稲田大) ,  田辺新一 (早稲田大) ,  高橋幹雄 (竹中工務店) ,  黒木友裕 (竹中工務店) ,  和田一樹 (竹中工務店) ,  徳村朋子 (竹中工務店) ,  高橋祐樹 (竹中工務店) ,  桑山絹子 (竹中工務店) ,  中川純 (東京都市大) ,  篠田純 (デンマーク工科大)
資料名： 空気調和・衛生工学会大会学術講演論文集(CD-ROM)  (空気調和・衛生工学会大会(CD-ROM))
巻： 2021  ページ： ROMBUNNO.H-59  発行年： 2021年09月01日 
JST資料番号： F0023C  ISSN： 1880-3806  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,「併用」作業中,すなわち,在宅勤務とオフィスにおいて執務をしている執務者のワークスタイルと生産性の関係を明らかにすることである。オフィスではアクティビティ・ベースド・ワーキング(ABW)を導入し,執務者が彼らの働く場所と時間を選択できる。事務所と自宅の両方でアンケートを実施した。在宅勤務に適さない執務者は,自宅での生産性を低下させていた。したがって,在宅勤務の頻度は,個別のニーズに応じて設定されるべきである。グループで働く必要性を感じている執務者はまた,自宅におけるコミュニケーションのしにくさにより,自宅での生産性の低下も経験している。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 職務 ,  労働環境 ,  *事務室 ,  *在宅勤務 ,  型 ,  生産性向上 ,  *アンケート ,  家庭 ,  ホワイトカラーワーカー ,  コミュニケーション ,  *作業能率 ,  音環境
準シソーラス用語： アクティビティ・ベースド・ワーキング ,  ワークスタイル ,  執務者

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  インテリアデザイン,家具  (RB05080N)

タイトルに関連する用語 (7件)： DESIGN ,  ワークスタイル ,  研究 ,  個人 ,  在宅勤務 ,  併用 ,  作業効率