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J-GLOBAL ID:202102274846470402   整理番号:21A3379164

締切法,静電容量法を用いたR32マクロ管のボイド率測定

R32 in Macro Tube Void Fraction Measurement with QCV and Capacitance Method
著者 (4件):
資料名:
巻: 2021  ページ: ROMBUNNO.B345  発行年: 2021年 
JST資料番号: Z0849B  ISSN: 2188-5397  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・低GWP冷媒の使用もあり,ボイド率の測定の信頼性向上のため,2つの手法で測定し,適用性の相互検証。
・接触式の締切法と非接触式の静電容量法を同時に内径7.1mm単管内を流れるR-32を対象に可視化実験の実施。
・低乾き度(スラグ流)領域において,締切法の方が静電容量法よりも測定偏差大きいこと,中・高乾き度(間欠流・環状流)領域では時間的な流動の変動は小さいことを確認。
・中・高乾き度(間欠流・環状流)領域では流動状態の区別が難しく,正確な流動様式の再現の重要性を示唆。
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分類 (2件):
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不均質流  ,  計測機器一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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引用文献 (7件):
  • K. Hashizume, Flow pattern, void fraction and pressure drop of refrigerant two-phase flow in a horizontal pipe-I experimental data, Int. J. Multiphase Flow 9 (1983) 399-410
  • D.M. Graham, T.A. Newell, J.C. Chato, Experimental Investigation of Void Fraction during Refrigerant Condensation, ACRC TR-135, University of Illinois at Urbana-Champaign, USA, 1997.
  • K. De Kerpel, B. Ameel, C. T’Joen, H. Caniere, M. De Paepe, Flow regime basedcalibration of a capacitive void fraction sensor for small diameter tubes, Int. J.Refrig. 36 (2013) 390-401.
  • L. Wojtan, T. Ursenbacher, J.R. Thome, Measurement of dynamic void fractions in stratified types of flow, Exp. Therm. Fluid Sci. 29 (2005) 383-392.
  • Y.Sakamoto, T.Sato, H.Kobayashi, Development study of a capacitance void fraction sensor using asymmetrical electrode plates, Journal of Fluid Science and Technology 11, (2016)
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タイトルに関連する用語 (3件):
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