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J-GLOBAL ID:202202266921342987   整理番号:22A1649494

窒素上にホスフィンオキシドを導入したN-ヘテロ環状カルベンとB(C6F5)3を配位子とするニッケル錯体の合成

Synthesis of Nickel Complexes Bearing B(C6F5)3 and N-Phosphine Oxide-Substituted Imidazolinylidenes
著者 (8件):
資料名:
巻: 102nd  ページ: ROMBUNNO.J202-2am-06 (WEB ONLY)  発行年: 2022年 
JST資料番号: U2384A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本研究は,窒素上にホスフィンオキシドを導入したN-ヘテロ環状カルベンを有するニッケルビスカルボニル錯体とB(C6F5)3との反応により,B(C6F5)3がZ型配位子としてニッケルに配位した錯体が得られることを見出した。その分子構造は単結晶X線構造解析により決定した。さらに,他の分光学的測定法の結果を踏まえた,当該の錯体の電子状態に関して報告する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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コバルトとニッケルの錯体  ,  鉄族元素の錯体の結晶構造 
物質索引 (2件):
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