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J-GLOBAL ID:202202287762795858   整理番号:22A0192887

化学吸収法における液特性と操作条件のCO2分離回収性能に与える影響評価

Evaluation of impacts of chemical solution properties and operating conditions on CO2 capture performance
著者 (2件):
資料名:
巻: 25th  ページ: ROMBUNNO.D131  発行年: 2021年 
JST資料番号: L2278B  ISSN: 2424-2950  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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CO2分離回収技術の中でも実用化段階にある化学吸収法において,主に再生熱量に起因する運転コストの削減が課題である.吸収塔内CO2物質移動におけるピンチ形成を考慮した適切な操業条件設定は,液の吸収容量を増大させ再生熱量低減に寄与する.本研究では,汎用プロセスシミュレータを用い,化学吸収法で一般的なMEAおよびAMP-PZ混合液の二種類の吸収材を対象に,液ガス比を操作変数とした感度解析を実施し,液特性および液ガス比の組み合わせが吸収塔内のCO2吸収挙動延いては再生熱量に及ぼす影響について検討した.(著者抄録)
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分類 (4件):
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反応装置  ,  反応工学,反応速度論  ,  反応操作(単位反応)  ,  化学プロセスの計測,制御一般 
物質索引 (1件):
物質索引
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