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J-GLOBAL ID：202302230439889775   整理番号：23A0266585

メディアの長時間利用を改善する「メディアの上手なやめ方スキル」教材の開発と評価-中学校保健科「休養及び睡眠と健康」の実践的研究-

Development and Evaluation of ”Good Media Quitting Skills” to Improve Long-Term Media Use-A Practical Study of Sleep Education in Junior High School Health Sciences-

著者 (4件)： 安永太地 (愛知教育大学・静岡大学共同大学院教育学研究科) ,  近藤悠香 (静岡大 大学院教育学研究科) ,  酒井郷平 (東洋英和女学院大 国際社会) ,  塩田真吾 (静岡大 教育)
資料名： 保健科教育研究  (Japanese Journal of School Health Education)
巻： 7  号： 1  ページ： 35-42  発行年： 2022年06月30日 
JST資料番号： F2357A  ISSN： 2189-8561  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・近年,小中学生の生活習慣の変化とともに睡眠時間の減少が健康...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： 休養 ,...

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分類 (2件)： 予防医学一般  (GB01010B) ,  精神衛生  (GR05000O)

引用文献 (23件)：

• 日本学校保健会: 平成30年度・令和元年度児童生徒の健康状態サーベイランス事業報告書, 第5章 ライフスタイルに関する調査結果の概要, 32-33, 東京, 2019.
• 文部科学省: 睡眠を中心とした生活習慣と子供の自立等との関係性に関する調査の結果(概要), 2015. https://www.mext.go.jp/a_menu/shougai/katei/__icsFiles/afibldfile/2015/04/30/1357460_01_1_1.pdf (最終アクセス2021/09/05)
• 佐野碧,岩佐一,中山千尋,森山信彰,勝山邦子,安村誠司: 中学生・高校生におけるメディア利用と生活習慣の関連, 日本公衆衛生雑誌 67(6): 380-389, 2020.
• Paavonen EJ, Pennonen M, Roine M et al. :TV exposure associated with sleep disturbances in 5 to 6 year-old children, Journal of Sleep Research15: 154-161, 2006.
• King DL, Gradisar M, Drummond A et al. : The impact of prolonged violent video-gaming on adolescent sleep: An experimental study, Journal of Sleep Research 22 : 137-143, 2012.

タイトルに関連する用語 (9件)： 長時間 ,  スキル ,  教材 ,  開発 ,  評価 ,  中学校 ,  休養 ,  睡眠 ,  実践的研究