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J-GLOBAL ID：202402287233945522   整理番号：24A1600889

現場で役立つ省エネの基礎 蓄電池を活用した省エネ・脱炭素〈2〉蓄電池の技術開発動向

著者 (2件)： 梶山智司 (早稲田大 先進理工) ,  大久保將史 (早稲田大 先進理工)
資料名： 省エネルギー  (Energy Conservation)
巻： 76  号： 7  ページ： 54-57  発行年： 2024年06月30日 
JST資料番号： F0218A  ISSN： 0387-1819  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・蓄電池を利用した省エネ,脱炭素の2回目の解説で,省エネにつながる蓄電池の種類や特徴等を解説し,その課題と脱炭素推進に向けた最近の蓄電池研究開発動向を解説。
・現在使われている蓄電池の性能,用途等を具体的に記述,特に環境問題に貢献を期待される電気自動車等に利用のリチウム電池に関して詳述。
・蓄電池は作動中,電池内抵抗に起因のジュール熱,活物質からの反応熱等の影響にも言及し,部材の素材と放熱機構の導入の重要性も強調し,全固体電池開発についても解説。
・急拡大需要に対し,リサイクルユースや希少金属を含まない材料での蓄電池の技術開発等を期待。

シソーラス用語： リチウムイオン電池 ,  環境保全 ,  二酸化炭素排出量 ,  *技術開発 ,  電気自動車 ,  電気抵抗 ,  反応熱 ,  充放電サイクル ,  電池容量 ,  電流電圧特性 ,  リサイクル ,  技術予測 ,  *二次電池 ,  Joule熱 ,  全固体電池 ,  脱炭素 ,  *省エネルギー技術 ,  *技術動向 ,  充放電特性 ,  利用 ,  再利用 ,  *節約
準シソーラス用語： *省エネルギー ,  *技術開発動向 ,  充放電曲線

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (7件)： 現場 ,  省エネ ,  基礎 ,  蓄電池 ,  活用 ,  脱炭素 ,  技術開発動向