文献

J-GLOBAL ID：200902201773305053   整理番号：08A1126858

農と食をつなぐ水:環境トレーサビリティー研究の最前線

著者 (1件)： 中野孝教 (総合地球環境学研)
資料名： システム農学会シンポジウム要旨集  (Proceedings of JASS Meeting)
巻： 2008  号： 春季  ページ： 7-8  発行年： 2008年 
JST資料番号： L1607A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 消費者の食に関する安全の情報はICチップによるナノテクテクノロジーの技術によって可能となった。環境問題は過大な地下資源地用に起因することから資源利用に伴って環境に放出される。その物質の流れが,水や生物に含まれる安定同位体を自然界のICチップとして利用し追跡できるという事を解説した。

シソーラス用語： 消費者 ,  環境 ,  *汚染監視 ,  土壌汚染 ,  追跡 ,  集積回路 ,  農業 ,  *農産食品 ,  安定同位体
準シソーラス用語： ICチップ ,  食糧

分類 (2件)： 農林水産一般  (FA01010X) ,  ドキュメンテーション  (SA01030G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 食 ,  水 ,  環境 ,  トレーサビリティー ,  研究