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J-GLOBAL ID:200902203603029348   整理番号:09A0121064

応力状態による破壊進行を考慮した有限要素モデルの構築

Construction of Finite Element Model considering Crack Propagation based on Stress State
著者 (5件):
資料名:
巻: 13th  ページ: ROMBUNNO.1A4-6  発行年: 2008年09月24日 
JST資料番号: L3000B  ISSN: 1349-5062  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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物体の破壊現象は,現象の複雑さと計算コストの大きさから,有限要素モデルによる模擬は困難である。従来のモデルでは,物体の応力状態による破壊進行を考慮しておらず,ユーザの操作による物体の破壊進行を模擬することはできない。本研究では,定量的に破壊現象を扱う破壊力学の手法を有限要素モデルに導入することで,応力状態に基づいた破壊進行が模擬可能な有限要素モデルを提案する。また,特定の要素の剛性マトリクスの再構築のみを行うマルチレイヤ有限要素モデルを提案し,計算コスト削減を行う。結果,ユーザの操作による物体の応力状態に基づいた破壊進行方向の違い,ならびに再構築計算コスト削減を確認することができた。(著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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数値計算  ,  破壊力学一般  ,  構造動力学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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