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文献
J-GLOBAL ID:200902209634014355   整理番号:09A0452111

高濃度ナトリウムおよび重炭酸のかんがい用水利用が高設栽培イチゴの葉の黄化と収量に及ぼす影響

Effects of Irrigation Water with High Concentrations of Na and HCO3 on Yellowing of Leaves and on Yield of Strawberry in Bench Culture.
著者 (3件):
資料名:
号: 28  ページ: 94-99  発行年: 2009年03月 
JST資料番号: Y0232B  ISSN: 1341-4593  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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イチゴ高設栽培でNa濃度100mg/l,HCO3200mg/lのかんがい用水が,イチゴの葉の黄化および生育,収量に及ぼす影響について明らかにした。「とよのか」「あまおう」を供試した。厳寒期の1月中旬より上位葉の黄化,Na過剰による下位葉の緑枯れが発生した。上位葉の黄化は,Naの過剰吸収に拮抗して起こるMnの吸収抑制と考えられた。また,HCO3による培養土のpH上昇に伴うMnの不溶化に起因するMn欠乏症であると考えられた。Mnが欠乏することにより果実肥大が抑制されて,3~5月の収量および総収量は低下した。「あまおう」では,雨水でNa濃度を50mg/l以下に調整するとMn欠乏症の改善,収量の安定化が図られ,かんがい用水として使用可能である。
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分類 (1件):
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果樹 

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