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文献
J-GLOBAL ID:200902215494209851   整理番号:09A0757725

富山県におけるミズナラ,コナラ堅果の成熟過程-ツキノワグマ大量出没予測のための着果状況調査適期-

Maturity process of oak acorns in Toyama prefecture-Suitable period for visual assessment of crop size to predict mass appearance of Asiatic black bears-
著者 (1件):
資料名:
号:ページ: 16-22  発行年: 2009年03月31日 
JST資料番号: L7336A  ISSN: 1883-7298  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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富山県におけるミズナラ,コナラ堅果の成熟過程を2年間調査するとともに,ツキノワグマ有害捕獲数の季節変動を調べ,出没予測のための着果状況調査適期を検討した。両樹種とも8月上旬を境として,殻斗に堅果が包まれたまま緩やかに成長する時期と,殻斗から堅果が突出して急速に成長する時期に分けられた。5月の開花後,雌花生残率は未成熟落下により急減して6月上旬には50%以下となり,その後も虫害等により減少した。大量出没した2004,2006年の有害捕獲数は9月下旬から急増していた。着果状況調査は,堅果が視認しやすくなり未成熟落下や虫害の影響もかなり回避できる8月中旬以降に開始し,大量出没が始まる前の9月上旬までに終了するのが適切である。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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異種生物間相互作用  ,  森林生物学一般 
引用文献 (36件):
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