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J-GLOBAL ID：200902215819789280   整理番号：09A0107519

記録媒体の化学 記録材料を考える

著者 (1件)： 逢坂哲彌 (早稲田大 理工学術院)
資料名： 化学と教育  (Chemistry & Education)
巻： 57  号： 1  ページ： 4-5  発行年： 2009年01月20日 
JST資料番号： G0942A  ISSN： 0386-2151  CODEN： KAKYEY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 情報化社会の発展は電子情報量の飛躍的増加をもたらしている。ここでは電子情報量の膨大な蓄積を可能にした情報ストレージ技術を紹介した。まず,記録方式を光記録,磁気記録および半導体記録に分類して,それぞれの材料とデータ書換え能力の概要を述べた。次に,それぞれの記録分野において実現された材料開発の発展の概要を著者の経験も含めて解説した。ハードディスクと光記録の分野の技術動向についても言及した。

シソーラス用語： *記憶媒体 ,  *記録材料 ,  *情報蓄積 ,  光学記録 ,  磁気記録 ,  半導体メモリ ,  感光材料 ,  記録再生特性 ,  光ディスク ,  磁気ディスク ,  技術予測 ,  光磁気記録
準シソーラス用語： ハードディスク ,  相変化型ディスク

分類 (1件)： 電子・磁気・光学記録  (NC06020F)

引用文献 (2件)：

• 逢坂哲彌編. 磁気記録材料. 記録・メモリ材料ハンドブック. 2001, 第I編
• 逢坂哲彌. 表面技術. 2004, 55, 753-757

タイトルに関連する用語 (2件)： 化学 ,  記録材料