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J-GLOBAL ID：200902233000659890   整理番号：08A0063707

手話アニメーションに適した座標形生成の試み

A Study on Coordinate System for Sign Animation

著者 (6件)： 黒田知宏 (大阪大 大学院基礎工学研究科) ,  岡本和也 (京大 大学院情報学研究科) ,  竹村匡正 (京大 医 病院 医療情報部) ,  大星直樹 (近畿大 理工) ,  黒田嘉宏 (大阪大 大学院基礎工学研究科) ,  大城理 (大阪大 大学院基礎工学研究科)
資料名： ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Human Interface Symposium (CD-ROM))
巻： 2007  ページ： ROMBUNNO.1111  発行年： 2007年09月03日 
JST資料番号： Z0307C  ISSN： 1345-0794  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本論文では,手話アニメーションに適した座標系を提案する。人体上の複数の部位を原点とする極座標系を用いることで,人体やアバタの形状によらず,同様の手話アニメーションを提示することが可能になると予想される。本研究では,日本語手話辞典の解析から参照点の抽出を行い,その妥当性について検証を行った。結果,提案座標はアバタ形状によらない手話提示を可能にするが,全ての手話を表現できうるかについては更に検証が必要であることが明らかになった。(著者抄録)

シソーラス用語： *アニメーション ,  *手話 ,  座標系 ,  身体部位 ,  極座標 ,  エージェント ,  画像処理システム
準シソーラス用語： アバタ ,  人体 ,  日本語手話

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 手話アニメーション ,  座標 ,  試み