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J-GLOBAL ID:200902249000310808   整理番号:09A0022485

音声対話における発話タイミングの影響

Influence of Response Timing in Speech Dialogues
著者 (3件):
資料名:
巻: 108  号: 283(NLC2008 19-23)  ページ: 7-12  発行年: 2008年11月03日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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先行研究で行ってきた対話リズムに関する分析結果の妥当性を検証するために,発話タイミングに関する分析結果に基づいた音声対話を作成し,対話の自然性や合成音声の違和感,発話の聞き取りやすさなどを調査する知覚実験を行った。知覚実験1では合成音声による4ターンの短いタスク指向対話を,知覚実験2では実音声と合成音声の1分程度の長めの雑談対話を用いて実験を行った。その結果,発話における自然な発話タイミングが存在すること,発話内容に即した発話タイミングに自然性を感じるなど,対話リズムに関する分析結果の妥当性を示すことができた。(著者抄録)
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