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J-GLOBAL ID:200902250698427017   整理番号:08A1127908

マイクロ波・ミリ波フォトニクス最新動向 電波天文と光技術

著者 (1件):
資料名:
号: 323  ページ: 135-140  発行年: 2008年11月10日 
JST資料番号: Y0019A  ISSN: 0286-9659  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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電波天文装置に使用される光信号発生技術と光信号伝送技術について紹介した。最近の電波天文装置は,テラヘルツに迫る複数アンテナからなる大規模干渉計を実現しつつある。受信信号の高周波化に伴い周波数変換用基準信号も100GHz以上の高周波数が求められている。基準信号の高周波化には,高周波高安定信号発生及び長距離の安定伝送技術が要求される。そこで,まず,ALMA(Atacama Large Milimeter Submillimeter Array)計画について記した後,高位相安定光信号発生技術を,1)光位相同期方式(従来方式),2)高消光比LN変調方式,として述べた。また,2重差伝送路位相補償方式について述べ,電波干渉計への応用について,位相雑音及び要求される安定度として述べた。更に,安定度評価について記した。そして,光の2波長の差として作成・伝送される高周波高安定基準は,高速通信やテラヘルツに迫る電波天文用として今後重要な技術になるものと思われるなどと述べた。
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分類 (1件):
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天文学・天体物理学一般 

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