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J-GLOBAL ID：200902257558382255   整理番号：08A0637309

北半球高緯度海域における気候変動研究-近未来温暖化影響予測に向けた最新の知見 炭素循環を介する気候変動と陸域(植生・土壌)生態系のフィードバック-グローバルな炭素循環と高緯度地域の重要性-

著者 (2件)： 伊勢武史 (海洋研究開発機構 地球環境フロンティア研究セ) ,  和穎朗太 (環境研)
資料名： 月刊地球  (地球)
巻： 30  号： 5  ページ： 230-239  発行年： 2008年07月01日 
JST資料番号： L0342A  ISSN： 0387-3498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 気候変動が陸域生態系に影響を与え,その陸域の応答が気候に影響を返す,というフィードバックループのため,陸域生態系の応答は気候変動の研究に欠かせない分野のひとつである。環境変化に対する陸域生態系の応答の科学的知見には不確実なものが多く,今後の発展が期待されている。(著者抄録)

シソーラス用語： *炭素循環 ,  *気候変動 ,  植生 ,  *生態系 ,  *フィードバック ,  陸地 ,  応答 ,  不確実性
準シソーラス用語： 陸域

分類 (1件)： 気候学,気候変動  (DC05140T)

タイトルに関連する用語 (16件)： 北半球 ,  高緯度 ,  海域 ,  気候変動 ,  研究 ,  未来 ,  温暖化 ,  影響予測 ,  炭素循環 ,  陸域 ,  植生 ,  土壌 ,  生態 ,  フィードバック ,  地域 ,  重要性