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J-GLOBAL ID:200902277672099971   整理番号:09A1098084

フラクタル図形を用いた高次元データの2次元展開可視化手法

A 2D Expansion Method Using Fractal Shapes for High Dimensional Data
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号: Suppl.2  ページ: 319-320  発行年: 2009年10月15日 
JST資料番号: S0973B  ISSN: 0916-4731  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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情報量・次元数ともに大きくなる高次元データは2次元ディスプレイでの表示が困難である。時系列ボリュームデータの可視化方法としては,ボリュームレンダリングとアニメーションの併用が一般的であるが,視点・時間依存手法であるゆえ遮蔽が生じ,同時に大規模可視化の場合には計算負荷は膨大なものとなる。本文では,高次元データの認知負荷・計算負荷の少ない2次元可視化手法の開発をすることを目的とした。高次元データを2次元ディスプレイ内に表示する手法として,高次元データの各要素を2次元平面にマッピングする方法が考えられる。既存技術として,3次元データを2次元フラクタル図形上に展開する手法が考案されている。従来手法は,3次元データのみ2次元展開が可能であったが,本手法によって3次元以上のデータを2次元展開することが可能となる。
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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