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J-GLOBAL ID：200902278039633205   整理番号：08A1192683

生理,行動,分子から見た海棲哺乳類の生物学-最近の話題から-野生鯨類の社会行動に関する研究

著者 (1件)： 酒井麻衣 (東大 海洋研)
資料名： 月刊海洋  (海洋)
巻： 40  号： 10  ページ： 585-589  発行年： 2008年12月01日 
JST資料番号： L0976A  ISSN： 0916-2011  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 伊豆諸島御蔵島周辺海域は,水中で野生のイルカを直接観察できるフィールドである。一方,近年発展してきたバイオロギングサイエンスは,水棲動物に記録計を搭載することで,潜水行動の詳細な分析を可能にした。水中直接観察とバイオロギングによって得られた,野生鯨類の社会行動に関する知見について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： 伊豆七島 ,  野生動物 ,  *イルカ ,  観察 ,  観測 ,  記録計 ,  水生動物 ,  潜水 ,  *動物行動 ,  *動物社会構造 ,  *データロガー
準シソーラス用語： スナメリ ,  *バンドウイルカ ,  御蔵島 ,  行動観察 ,  野外観察

分類 (1件)： 個生態学  (EE03020H)

タイトルに関連する用語 (9件)： 生理 ,  行動 ,  分子 ,  海棲哺乳類 ,  生物学 ,  話題 ,  鯨類 ,  社会行動 ,  研究