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J-GLOBAL ID:200902278059276336   整理番号:09A0268706

瀬戸内海新発見の縄文時代早期貝塚-犬島貝塚(小野伸コレクション)の報告-

著者 (10件):
資料名:
号: 15  ページ: 25-32  発行年: 2008年12月 
JST資料番号: L2108A  ISSN: 1340-3834  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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瀬戸内海が成立するのは,完新世以降のいわゆる縄文時代以降とされている。岡山県岡山市犬島に位置する縄文時代早期の犬島貝塚について紹介した。以下の5項目について述べた。1)はじめに-犬島貝塚発見の経緯,2)犬島貝塚の位置,3)犬島貝塚の試料(出土土器,石器,石器の蛍光X 線分析,貝塚の年代測定),4)考察-犬島貝塚の年代的位置(土器,石器類,貝類,年代測定),5)まとめ。
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分類 (1件):
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古動植物全般 
引用文献 (22件):
  • 阿部常樹・加藤久雄 (2003)「近世江戸府内遺跡出土ハマグリのサイズの推定法--近世遺跡出土資料におけるその最大長推定式の導出及び縄文時代と近世遺跡出土資料の問における形状の違いについての試論--」『史紋』第1号: 37-44.
  • Crane, H. R.and Griffin J. B.(1958). University of Michigan Radiocarbon Dates III. Science 128, 1117-1123.
  • 江坂輝弥 (1954) 海岸線の進退から見た日本の新石器時代. 科学朝日, 14: 75-80.
  • 井関弘太郎 (1957) 縄文早期ごろの海面とその相対的変化. 名古屋大学文学部研究論集XVII史学6, 145-163.
  • 井関弘太郎 (1978) 日本における海水準変動研究の展望, 地理学評論, 51-2: 188-196.
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