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J-GLOBAL ID：200902288452557288   整理番号：08A0462519

メソポーラスシリカの骨格内周期構造保持と固定化チタン種の触媒特性

著者 (4件)： 木村辰雄 (産業技術総合研) ,  福岡淳 (北大 触セ) ,  黒田一幸 (早稲田大 理工) ,  黒田一幸 (JST-CREST)
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 88th  号： 1  ページ： 518  発行年： 2008年03月12日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 層状ケイ酸塩カネマイト由来の周期構造を骨格内に保持したメソ多孔体を得ることが可能であることを利用して,シリカ骨格表面にチタン種を固定化してシクロヘキセンの酸化反応をモデル反応として触媒特性を評価した結果,シリカ骨格内の周期構造の存在が触媒活性に大きく影響することを見出した。(著者抄録)

シソーラス用語： *多孔質体 ,  *層状化合物 ,  *ケイ酸塩 ,  *骨格粒子 ,  *チタン化合物 ,  *固定 ,  *触媒活性 ,  界面活性剤 ,  シリル化 ,  X線回折 ,  紫外可視吸収スペクトル ,  *周期構造 ,  接触酸化 ,  シクロアルケン ,  *二酸化ケイ素
準シソーラス用語： *シリカ ,  *メソポーラスシリカ

分類 (2件)： 分子化合物  (CE02000C) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： シクロヘキセン

タイトルに関連する用語 (6件)： メソポーラスシリカ ,  骨格 ,  周期構造 ,  固定化 ,  チタン ,  触媒特性