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J-GLOBAL ID:200902291147200672   整理番号:09A0131136

ネットワーク組織における信頼行動形成要因についてのパスモデル構築

著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 125-140  発行年: 2008年12月25日 
JST資料番号: L6539A  ISSN: 0289-4513  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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5拠点に展開するソフトウェア開発R&D組織37名のコミュニケーション行動を分析し信頼行動を解析した。3つのメーリングリストにつき詳細設計フェーズ3カ月間のメールのやり取りを分析し,媒介性指標のbetweeness, 孤立率,最深数,バイト数,ツリー元発言数,発信数及び出次中心性の7指標につき個人単位で集計し情報提供,議論深化,インタラクションの3因子に分類し分散分析を行った。結果として議論深化行動に伴うインタラクション活発化の相互行為が信頼行動である出次中心性を高めることが明らかになった。3MLの各リーダーはインタラクション因子が高く率先して報告・連絡・相談・議論深化を行っている状況がわかり,本分析の有効性が明らかになった。
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分類 (1件):
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情報工学一般 
引用文献 (58件):
  • ADER, E. Tracking Information Epidemics in Blogspace. 2005, 207-214
  • BONACICH, P. Factoring and Weighting Approaches to Clique Identification. Journal of Mathematical Sociology. 1972, 2, 113-120
  • BONACICH, P. Power and Centrality : A Family of Measures. American Journal of Sociology. 1987, 92, 1170-1182
  • BURT, Ronald S. Structural Holes versus Network Closure as Social Capital. Social Capital : Theory and Research. 2001, 31-56
  • COOK, Karen S. Power, eruity, and commitment in exchange networks. American Sociological Review. 1978, 43, 721-739
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