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文献
J-GLOBAL ID:200902293966204485   整理番号:09A0413674

セルロースナノファイバー透明材料における解繊度合の影響

著者 (4件):
資料名:
巻: 59th  ページ: ROMBUNNO.C15-1600  発行年: 2009年 
JST資料番号: L1221B  ISSN: 1349-0532  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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植物細胞壁の骨格成分として存在するセルロースミクロフィブリルは,パルプ繊維を種々の物理的方法により微細化することで,幅約15nmの均一なセルロースナノファイバー(CNF)として抽出できる。これまでにCNFでシートを成形し,その表面を研磨により平滑化することでCNF100%の高強度・低熱膨張透明フィルムが開発されている。本研究では,シート表面に透明フィルムをラミネートすることで,CNFシートの透明性が簡便に評価できる手法を開発した。さらに,それを用いて,種々の解繊方法により得た微細化パルプ繊維について,解繊度合とシートの透明性の関係を検討した。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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物理的性質一般  ,  パルプの処理,抄造,仕上 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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