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J-GLOBAL ID：200902297867973332   整理番号：08A0961856

寒冷地における次世代家庭用熱電併給システムに関する研究(第1報)実負荷に基づく固体酸化物形燃料電池の導入効果の解析

著者 (7件)： 後藤隆一郎 (北海道瓦斯) ,  濱田靖弘 (北大) ,  長野克則 (北大) ,  武田清賢 (北海道瓦斯) ,  田篭秀俊 (北大) ,  我妻泰憲 (北大) ,  中村充 (北海道瓦斯)
資料名： 空気調和・衛生工学会学術講演会講演論文集  (空気調和・衛生工学会学術講演論文集)
巻： 2008  号： 2  ページ： 829-832  発行年： 2008年08月08日 
JST資料番号： F0023B  ISSN： 1880-3806  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本解析に用いたプログラム・検討対象・解析条件の概要を示す。札幌の住宅を対象に,夏期・中間期・冬期の代表週における燃料電池稼働状況を示す。夏期の日平均稼働時間は16.5時間で一次エネルギー削減率は19.0%であり,冬期は21.3時間で削減率は22.4%であった。一次エネルギー削減量は,15件のうち最大で19.4GJ,最小で6.2GJであった。

シソーラス用語： 寒冷地 ,  *住宅設備 ,  *コジェネレーション ,  *固体酸化物燃料電池 ,  性能評価 ,  数値解析 ,  省エネルギー
準シソーラス用語： 札幌市

分類 (3件)： 電気・防災・防犯・昇降機設備,その他の建築設備  (RB06030R) ,  燃料電池  (YB04040V) ,  エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 寒冷地 ,  次世代 ,  家庭 ,  熱電併給システム ,  研究 ,  固体酸化物形燃料電池 ,  導入効果 ,  解析