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J-GLOBAL ID：200902299368074397   整理番号：09A0090884

反射板を用いたPDEイニシエーターにおける反射板径の最適化に関する研究

著者 (4件)： 浅田隆利 (北大 大学院) ,  脇田督司 (九州工大) ,  戸谷剛 (北大 工) ,  永田晴紀 (北大 工)
資料名： 日本機械学会北海道支部講演会講演概要集
巻： 47th  ページ： 151-152  発行年： 2008年09月27日 
JST資料番号： L0175A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 空気取り込み式PDE(Pulse DEtonation Engine)は次世代の宇宙往還機等に利用する推進機関として世界中で研究が行われている。本研究では,デトネーションを発生させる装置であるプリデトネータに反射板という板を設置する研究を行ってきた。反射板を用いることでプリデトネータを小さくすることに成功しており,必要なドライバーガスを削減することが可能であることが分かっている。本研究では反射板の径を変化させ,最適な反射板径を求め,それぞれの径におけるデトネーション伝播の過程を考察した。(著者抄録)

シソーラス用語： *ジェット機関 ,  *デトネーション ,  燃焼波 ,  波動伝搬 ,  *反射体 ,  形状最適化 ,  直径 ,  起爆
準シソーラス用語： パルスデトネーションエンジン ,  反射板

分類 (2件)： ガスタービン  (PB02040Y) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (4件)： 反射板 ,  PDE ,  最適化 ,  研究