特許
J-GLOBAL ID:200903001753757289
インピンジメント冷却構造
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
堀田 実
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2007053486
公開番号(公開出願番号):WO2007-099895
出願日: 2007年02月26日
公開日(公表日): 2007年09月07日
要約:
周方向に連結して高温ガス流を囲むリング形状のシュラウドを構成する複数のシュラウド部材10と、シュラウド部材の半径方向外面に取り付けられその間に中空のキャビティ2を構成するシュラウドカバー20とからなる。シュラウドカバーは、キャビティに連通し冷却空気を内部に噴出してキャビティ内面をインピンジメント冷却するための第1インピンジ冷却孔22を有する。シュラウド部材10は、キャビティを複数のサブキャビティに分割する孔付きフィン12を有する。孔付きフィンは、第1インピンジ冷却孔から流入した冷却空気3を隣接するサブキャビティの底面に向けて斜めに噴出する第2インピンジ冷却孔12aを有する。
請求項(抜粋):
周方向に連結して高温ガス流を囲むリング形状のシュラウドを構成する複数のシュラウド部材と、該シュラウド部材の半径方向外面に取り付けられその間に中空のキャビティを構成するシュラウドカバーとからなり、
前記シュラウドカバーは、前記キャビティに連通し冷却空気を内部に噴出してキャビティ内面をインピンジメント冷却するための第1インピンジ冷却孔を有し、
前記シュラウド部材は、前記キャビティを複数のサブキャビティに分割する孔付きフィンを有し、
該孔付きフィンは、第1インピンジ冷却孔から流入した冷却空気を隣接するサブキャビティの底面に向けて斜めに噴出する第2インピンジ冷却孔を有する、ことを特徴とするインピンジメント冷却構造。
IPC (5件):
F02C 7/18
, F01D 25/24
, F01D 25/12
, F02C 7/28
, F01D 11/08
FI (6件):
F02C7/18 E
, F01D25/24 K
, F01D25/12
, F01D25/12 E
, F02C7/28 A
, F01D11/08
Fターム (3件):
3G002HA04
, 3G002HA09
, 3G002HA18
前のページに戻る