電磁駆動弁

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：曽々木太郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-243571
公開番号（公開出願番号）：特開2007-056777
出願日： 2005年08月25日
公開日（公表日）： 2007年03月08日
要約：

【課題】高推力化が可能であり、かつ精密な位置制御が可能であり、これにより、例えば自動車エンジンの用途、使用目的に応じた運動特性を獲得したり、燃費を向上させたり、静粛性等を向上させたりするのに最適な動弁リフトプロファイルで動作させることができる電磁駆動弁を提供する。【解決手段】弁体11を有する軸12を電磁駆動機構によりリニア駆動する電磁駆動弁Uであって、電磁駆動機構は、主電磁駆動機構と、主電磁駆動機構の駆動力を増強する駆動力増強機構3とを備え、駆動力増強機構3が、ヨーク22および駆動力制御部材23を有する電磁石とされ、ヨーク22および駆動力制御部材23の形態が、駆動力増強機構3により生成される磁束が、主電磁駆動機構により生成される磁束と干渉しないようにされてなるものである。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

弁体を有する軸を電磁駆動機構によりリニア駆動する電磁駆動弁であって、前記電磁駆動機構は、主電磁駆動機構と、該主電磁駆動機構の駆動力を増強する駆動力増強機構とを備えてなることを特徴とする電磁駆動弁。

IPC (2件)：

F01L 9/04 , F16K 31/06

FI (3件)：

F01L9/04 Z , F16K31/06 305C , F16K31/06 305D

Fターム (25件)：

3G018AB09 , 3G018BA38 , 3G018CA12 , 3G018DA36 , 3G018DA39 , 3G018DA41 , 3G018FA01 , 3G018FA06 , 3G018FA07 , 3G018GA02 , 3H106DA02 , 3H106DA22 , 3H106DB02 , 3H106DB19 , 3H106DB23 , 3H106DB32 , 3H106DC02 , 3H106DD03 , 3H106EE07 , 3H106EE16 , 3H106EE34 , 3H106GA08 , 3H106GA11 , 3H106GC29 , 3H106KK17

引用特許：

出願人引用 (2件)

電磁作動弁
公報種別：公表公報出願番号：特願平7-503107 出願人：オーラシステムズ,インコーポレーテッド
特開平2-259211号公報

審査官引用 (7件)

電磁駆動弁
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-148507 出願人：大同特殊鋼株式会社
特開平2-259211
エンジンバルブ駆動用アクチュエータ
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-021549 出願人：愛三工業株式会社, ダイハツ工業株式会社

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