特許
J-GLOBAL ID:200903013315560624

薬効成分ナノ粒子分散液の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-135878
公開番号(公開出願番号):特開2007-306950
出願日: 2006年05月15日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】水に難溶又は不溶である医薬品の薬効成分を、不純物を混入させることなく確実にナノ粒子化することが可能であり、人体への投与に適した薬効成分ナノ粒子分散液を得ることができる方法を提供すること。【解決手段】水に難溶又は不溶である医薬品の薬効成分を貧溶媒中に混入して懸濁液とした後、該懸濁液に対してレーザーを照射することにより、懸濁液中の薬効成分を粉砕してナノ粒子化することを特徴とする薬効成分ナノ粒子分散液の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水に難溶又は不溶である医薬品の薬効成分を貧溶媒中に混入して懸濁液とした後、該懸濁液に対してレーザーを照射することにより、懸濁液中の薬効成分を粉砕してナノ粒子化することを特徴とする薬効成分ナノ粒子分散液の製造方法。
IPC (5件):
A61J 3/00 ,  A61K 9/10 ,  B01J 13/00 ,  B01J 19/12 ,  B01J 19/10
FI (5件):
A61J3/00 312 ,  A61K9/10 ,  B01J13/00 B ,  B01J19/12 B ,  B01J19/10
Fターム (28件):
4C047LL01 ,  4C047LL20 ,  4C076AA16 ,  4C076CC27 ,  4C076FF16 ,  4C076GG41 ,  4C076GG50 ,  4C086AA10 ,  4C086CB05 ,  4C086MA21 ,  4C086NA10 ,  4C086ZB26 ,  4G065AA01 ,  4G065AB16X ,  4G065AB36X ,  4G065BB01 ,  4G065BB03 ,  4G065CA11 ,  4G065DA02 ,  4G065EA10 ,  4G065FA02 ,  4G075AA13 ,  4G075AA35 ,  4G075BB08 ,  4G075CA23 ,  4G075CA36 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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