特許
J-GLOBAL ID:200903013791329086

時系列データ監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-119149
公開番号(公開出願番号):特開2009-270843
出願日: 2008年04月30日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】監視対象設備を改造せずに既設又は新設のセンサの出力である時系列データから高度、かつ新たな監視、診断を実行することにある。【解決手段】監視対象設備11に改造を伴わずに所要箇所に後付けする所望の監視・診断目的を持ったセンサ2と、このセンサデータを時系列に記憶する時系列データ記憶装置3と、この時系列データに基づいてイベントデータを抽出するイベントデータ抽出エンジン41と、抽出されたイベントデータから監視・診断に関係する意味データを抽出する意味データ抽出エンジン42と、意味データのみから、あるいは当該意味データと前記時系列データ,イベントデータとの組み合わせから、監視対象設11の監視・診断を行う監視処理部43・診断処理部44とを備えた時系列データ監視システムである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
監視対象設備(以下、監視対象設備を構成する監視対象機器も含む)の監視・診断を行う監視・診断システムにおいて、 前記監視対象設備に改造を伴わずに当該監視対象設備の所要箇所に後付けする所望の監視・診断目的を持った少なくとも1個の新設センサと、 この新設センサのセンサデータを時系列データとして記憶する時系列データ記憶手段と、 この時系列データに基づいてイベントデータを抽出するイベントデータ抽出手段と、 このイベントデータ抽出手段で抽出されたイベントデータに基づいて前記監視・診断に関係する意味データを抽出する意味データ抽出手段と、 この意味データのみから、あるいは当該意味データと前記時系列データ,イベントデータとの組み合わせから、前記監視対象設備の監視・診断を行う監視・診断手段とを備えたことを特徴とする時系列データ監視システム。
IPC (1件):
G01M 19/00
FI (1件):
G01M19/00 Z
Fターム (4件):
2G024AD14 ,  2G024BA27 ,  2G024CA26 ,  2G024FA03
引用特許:
出願人引用 (12件)
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審査官引用 (12件)
  • 設備異常診断方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-036514   出願人:株式会社日立製作所
  • 異常予兆方法及び異常予兆システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-385655   出願人:三菱重工業株式会社
  • 履歴表示方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-315003   出願人:三菱電機株式会社, 東洋エンジニアリング株式会社, 呉羽化学工業株式会社, 三菱化学株式会社, 出光石油化学株式会社, 株式会社ジャパンエナジー, 三井東圧化学株式会社, 横河電機株式会社
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