特許
J-GLOBAL ID:200903013901932301

有機エレクトロルミネッセンス素子、その製造方法、表示装置及び照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006307105
公開番号(公開出願番号):WO2006-109620
出願日: 2006年04月04日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
本発明は、高い発光”効率”を示す有機EL素子、ウェットプロセスを用いて生産効率の良い有機EL素子の製造方法、表示装置及び照明装置を提供する。
請求項(抜粋):
陽極基板、陽極、少なくとも一層の正孔輸送性を有する非発光性の有機層A、少なくとも一層の発光性を有する有機層B、少なくとも一層の電子輸送性を有する非発光性の有機層C、陰極及び陰極基板をこの順に有する積層体からなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記積層体は、前記有機層A及び前記有機層Cを構成する有機層の80質量%以上がウェットプロセスによって形成されており、かつ、前記有機層Aと前記有機層Bとの間、または前記有機層Bと前記有機層Cとの間に貼り合わせ構造を有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H01L 51/50 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/02
FI (3件):
H05B33/14 A ,  H05B33/10 ,  H05B33/02
Fターム (13件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107BB02 ,  3K107BB04 ,  3K107CC04 ,  3K107CC45 ,  3K107DD17 ,  3K107DD58 ,  3K107DD67 ,  3K107EE55 ,  3K107GG00 ,  3K107GG09 ,  3K107GG51
引用特許:
出願人引用 (3件)

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