特許
J-GLOBAL ID:200903014104184509
半導体ガスセンサの駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
山口 巖
, 駒田 喜英
, 松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104157
公開番号(公開出願番号):特開2004-309343
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】半導体ガスセンサのセンサ抵抗の変化割合(抵抗比)に着目することにより、或る程度のガス濃度勾配を確保しつゝガス種の判別を可能とする。【解決手段】クリーニングを目的とする状態に一定時間保持した後、ガス検知を目的とする低温の状態にして、低消費電力化を図り電池駆動を可能とする半導体ガスセンサの駆動方法において、高温から低温に移行後の0.04秒後に1回目、同じく0.2秒後に2回目の測定をし、その比(Rg(0.2s)/Rg(0.04s))を所定値と比較することによりCOガスか、水素またはメタンガスかの判定ができるようにし、選択性を確保する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
半導体ガスセンサをクリーニングすることを目的として一定時間高温状態に保持した後、ガス検知を目的とする低温状態に移行させる半導体ガスセンサの駆動方法において、
少なくとも2回以上測定したセンサ抵抗の変化割合からガス種を判定することを特徴とする半導体ガスセンサの駆動方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G01N27/12 A
, G01N27/12 B
, G01N27/12 C
, G01N27/04 D
Fターム (46件):
2G046AA05
, 2G046AA11
, 2G046AA19
, 2G046BA01
, 2G046BA09
, 2G046BB02
, 2G046BB04
, 2G046BC05
, 2G046BE03
, 2G046BF01
, 2G046DB03
, 2G046DB04
, 2G046DB05
, 2G046DC14
, 2G046DD01
, 2G046DD03
, 2G046EB01
, 2G046FB02
, 2G046FE03
, 2G046FE31
, 2G046FE38
, 2G046FE39
, 2G046FE46
, 2G060AA01
, 2G060AB03
, 2G060AB08
, 2G060AB17
, 2G060AE19
, 2G060AF04
, 2G060AF07
, 2G060AG08
, 2G060AG10
, 2G060BA01
, 2G060BB02
, 2G060BB09
, 2G060BB12
, 2G060HA03
, 2G060HB03
, 2G060HB05
, 2G060HB06
, 2G060HC07
, 2G060HC09
, 2G060HC18
, 2G060HD03
, 2G060HE02
, 2G060KA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
ガス検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-082001
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (1件)
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ガス検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-082001
出願人:ダイキン工業株式会社
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