特許
J-GLOBAL ID：200903016056091334

光学活性アミノ酸エステル誘導体、及び光学活性アミノアセタール誘導体の製造方法

発明者：
尾野村 治

尾野村 治 について

, 
出水 庸介

出水 庸介 について

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山本 博将

山本 博将 について


出願人/特許権者：
株式会社トクヤマ

株式会社トクヤマ について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-072911
公開番号（公開出願番号）：特開2009-227594
出願日： 2008年03月21日
公開日（公表日）： 2009年10月08日
要約：
【課題】アルデヒド基を有するアミノアルデヒド誘導体を速度論的光学分割法の原料として、光学活性アミノ酸エステル誘導体を製造する。【解決手段】特定の光学活性オキサゾリン誘導体、銅塩、及びハロゲンカチオンソースの存在下、下記式(3)【化1】(式中、R4及びR5は、それぞれ、水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜8のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基、又はアリル基であり、R4とR5は互いに連結して炭素数2〜12の2価の基を形成してもよく、R6は、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜8のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基、又はアリル基であり、R7は、炭素数6〜14のアリール基である。)で示されるアミノアルデヒド誘導体とアルキルアルコールとを反応させる。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
下記式(1)
IPC (7件)：
C07C 231/18 ,  C07C 233/87 ,  C07C 233/69 ,  C07C 233/73 ,  C07C 233/83 ,  A61K 31/223 ,  A61P 37/06
FI (7件)：
C07C231/18 ,  C07C233/87 ,  C07C233/69 ,  C07C233/73 ,  C07C233/83 ,  A61K31/223 ,  A61P37/06
Fターム (28件)：
4C086AA01 ,  4C086AA03 ,  4C086AA04 ,  4C086BC21 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZB08 ,  4C206AA01 ,  4C206AA03 ,  4C206AA04 ,  4C206HA32 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZB08 ,  4H006AA02 ,  4H006AC43 ,  4H006AC48 ,  4H006AC81 ,  4H006BA05 ,  4H006BA47 ,  4H006BJ50 ,  4H006BP10 ,  4H006BV72 ,  4H039CA61 ,  4H039CA66 ,  4H039CL00
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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