特許
J-GLOBAL ID:200903021276929880

絶対値回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-014570
公開番号(公開出願番号):特開平5-204604
出願日: 1992年01月30日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、素子数の少ない構成で2つの入力信号の絶対値を算出し、低消費電力を実現する絶対値算出回路を構成することを目的とする。【構成】 2つの入力の絶対値を算出する論理回路であって、入力信号をそれぞれa,bとし、入力信号aと入力信号bの各ビット毎の反転論理と1を三入力加算器1に入力するか、または前記入力信号aの各ビット毎の反転論理と前記入力信号bと1を三入力加算器1に入力し、前記三入力加算器の桁上がり信号を記憶素子2に入力し、桁上がり信号が記憶素子2から出力されない場合は、前記入力信号aと前記入力信号bを入れ換える操作を行い、桁上がり信号が出力される場合は前記入力信号aと前記入力信号bをそのままにすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
2つの入力の絶対値を算出する論理回路において、入力信号をそれぞれa,bとし、入力信号aと入力信号bの各ビット毎の反転論理と1を三入力加算器に入力するか、または前記入力信号aの各ビット毎の反転論理と前記入力信号bと1を三入力加算器に入力し、前記三入力加算器の桁上がり信号を記憶素子に入力し、桁上がり信号が記憶素子から出力されない場合は、前記入力信号aと前記入力信号bを入れ換える操作を行い、桁上がり信号が出力される場合は前記入力信号aと前記入力信号bをそのままにすることを特徴とする絶対値回路。
IPC (2件):
G06F 7/38 ,  G06F 7/02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-097869

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