特許
J-GLOBAL ID:200903022839982380

配管漏洩監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-006691
公開番号(公開出願番号):特開2002-139401
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】管路上の所定の2点間での漏洩を確実に検出する。【解決手段】漏洩の監視対象となる管路22の上流端に遮断弁11が設けられ、管路22の下流端に開閉弁13が設けられる。遮断弁11と開閉弁13との間には管路22の内部の圧力を検出する圧力検出手段12が設けられる。遮断弁11および開閉弁13は制御手段15により開閉が制御され、制御手段15では遮断弁11および開閉弁13を閉止した状態において圧力検出手段12により検出された圧力の時間変化に基づいて管路22の漏洩の有無を監視する漏洩監視処理を行う。したがって、遮断弁11と開閉弁13とにより限定された管路22における漏洩を他の管路の漏洩と誤認することなく検出することができる。
請求項(抜粋):
漏洩の監視対象となる管路の上流端に設けられ開閉制御される遮断弁と、前記管路の下流端に設けられ開閉制御される開閉弁と、前記管路の内部の圧力を検出する圧力検出手段と、遮断弁および開閉弁の開閉を制御し遮断弁および開閉弁を閉止した状態において圧力検出手段により検出された圧力の時間変化に基づいて前記管路の漏洩の有無を監視する漏洩監視処理を行う制御手段とを備えることを特徴とする配管漏洩監視装置。
IPC (3件):
G01M 3/28 ,  F17D 5/06 ,  G01M 3/26
FI (3件):
G01M 3/28 C ,  F17D 5/06 ,  G01M 3/26 M
Fターム (16件):
2G067AA14 ,  2G067BB22 ,  2G067BB32 ,  2G067CC04 ,  2G067DD02 ,  2G067EE15 ,  3J071AA02 ,  3J071BB11 ,  3J071BB14 ,  3J071EE02 ,  3J071EE06 ,  3J071EE18 ,  3J071EE24 ,  3J071EE25 ,  3J071EE37 ,  3J071FF03

前のページに戻る