特許
J-GLOBAL ID:200903022888355650

超音波ホーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 武政 善昭 ,  員見 正文 ,  畑▲崎▼ 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-055046
公開番号(公開出願番号):特開2006-245695
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】炭素がTi-C結合の状態でドープされており、耐久性に優れ且つ可視光応答型光触媒として機能する炭素ドープ酸化チタン層を有する超音波出力側端部が形成された超音波ホーンを提供する。【解決手段】少なくとも表面層がチタン、チタン合金、チタン合金酸化物又は酸化チタンからなる超音波出力側端部の表面をその表面温度が900〜1500°Cとなるように炭化水素を主成分とするガスの燃焼ガス雰囲気中で、又は該超音波出力側端部の表面に炭化水素を主成分とするガスの燃焼炎を直接当ててその超音波出力側端部の表面温度が900〜1500°Cとなるように加熱処理することにより得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
処理対象物に超音波信号を与える超音波ホーンであって、 前記超音波信号が入力される超音波入力側端部と該超音波入力側端部から入力した超音波信号が出力される超音波出力側端部とを有し、 前記超音波出力側端部の少なくとも表面層の一部が、炭素がTi-C結合の状態でドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる炭素ドープ酸化チタン層を有する、ことを特徴とする超音波ホーン。
IPC (5件):
H04R 1/30 ,  B01J 27/22 ,  B01J 35/02 ,  C01G 23/04 ,  H04R 31/00
FI (5件):
H04R1/30 330 ,  B01J27/22 M ,  B01J35/02 J ,  C01G23/04 Z ,  H04R31/00 330
Fターム (32件):
4G047CA01 ,  4G047CB09 ,  4G047CC03 ,  4G047CD01 ,  4G169AA02 ,  4G169BA04A ,  4G169BA04B ,  4G169BA08A ,  4G169BA08B ,  4G169BA48A ,  4G169BB04A ,  4G169BB04B ,  4G169BC50A ,  4G169BC50B ,  4G169BD02A ,  4G169BD02B ,  4G169BD04A ,  4G169BD04B ,  4G169CA01 ,  4G169CA10 ,  4G169CA11 ,  4G169CA17 ,  4G169HA02 ,  4G169HB01 ,  4G169HB06 ,  4G169HC02 ,  4G169HC29 ,  4G169HC37 ,  4G169HD04 ,  4G169HE06 ,  5D019GG07 ,  5D019HH00
引用特許:
出願人引用 (14件)
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