特許
J-GLOBAL ID:200903037364305830

遠隔監視・診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-007246
公開番号(公開出願番号):特開2008-176403
出願日: 2007年01月16日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】 各監視対象の状態に応じて必要とするプログラムのみを提供利用可能とする。【解決手段】 中央センタ6と多数の監視対象の監視診断部14-1,...とがネットワーク3で接続され、中央センタ6は、各監視対象を監視、診断、操作するアルゴリズムを作成するアルゴリズム作成部11aと、各アルゴリズムから監視、診断、操作用プログラムを作成するプログラム群作成部12aと、監視診断部の要求に応じて、ブログラムを送信する送信部13aと、各監視対象の監視診断部からの診断結果及び監視データから予防保全に関する情報を作成する手段15,16とを設け、各監視対象の監視診断部14-1,...は、中央センタ6から受け取るプログラムに従って該当監視対象を実行する移動プログラム群実行処理部32aと、この実行結果の監視データ及び当該監視データの診断結果を中央センタに送信する送信手段33,34とを設けた遠隔監視・診断システムである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
中央センタと各監視対象側にそれぞれ設置される監視診断部とが通信ネットワークで接続され、各監視対象の監視・診断を行う遠隔監視・診断システムにおいて、 前記中央センタは、 事前に前記各監視対象に関するデータや仕様の分析結果に基づき、各監視対象の処理形態や処理能力に応じた診断を行うアルゴリズムを作成する分析・診断アルゴリズム作成手段と、この分析・診断アルゴリズム作成手段で作成されたアルゴリズムのもとに、各監視対象を診断するための移動プログラムを作成する移動プログラム作成手段と、この移動プログラム作成手段で作成された移動プログラムを、前記通信ネットワークを介して各監視診断部に送信する移動プログラム送信手段と、前記各監視対象の監視診断部から送られてくる診断結果や監視データを受信し、異常と判断されたときに警報もしくは異常通報を発報する診断結果等受信手段とを備え、 前記各監視診断部は、 前記中央センタから送られてくる移動プログラムを受信する移動プログラム受信手段と、この受信された移動プログラムを、該当監視対象に対して実行する移動プログラム実行処理手段と、当該監視対象の監視データ及び当該監視データの診断結果を前記通信ネットワークを介して前記中央センタへ送信する送信手段とを備えたことを特徴とする遠隔監視・診断システム。
IPC (2件):
G05B 23/02 ,  H04M 11/00
FI (3件):
G05B23/02 V ,  G05B23/02 T ,  H04M11/00 301
Fターム (9件):
5H223CC08 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE30 ,  5K201AA08 ,  5K201AA09 ,  5K201BA03 ,  5K201FA03 ,  5K201FB08
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る