特許
J-GLOBAL ID:200903037948591967

挿苗機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099059
公開番号(公開出願番号):特開2000-287554
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、イグサの機械移植を可能にするためのポット育苗を、極力省力化しようとするもので、現在、試行されているイグサのポット育苗は、親株から株分けした苗株を、手作業によってポット状育苗室に挿苗しており、手数が掛かり作業能率が上がらない課題がある。【解決手段】 多数のポット状育苗室を、一定間隔ごとに配列したポット育苗箱2を搬送するコンベヤ3を設ける。該コンベヤ3の搬送上手側の上方には、苗供給装置4に載置した苗株を、前記ポット状育苗室に自動的に挿苗する挿苗装置を配置して設ける。前記コンベヤ3の搬送下手側の上方には、前記のごとく挿苗したポット状育苗室に培土を供給する床土供給装置を設けて構成した挿苗機である。
請求項(抜粋):
多数のポット状育苗室1を、一定間隔ごとに配列したポット育苗箱2を搬送するコンベヤ3を設け、該コンベヤ3の搬送上手側の上方には、苗供給装置4に載置した苗株を、前記ポット状育苗室1に自動的に挿苗する挿苗装置5を配置して設け、前記コンベヤ3の搬送下手側の上方には、前記のごとく挿苗したポット状育苗室1に培土を供給する床土供給装置6を設けて構成した挿苗機。
Fターム (11件):
2B027ND03 ,  2B027QA02 ,  2B027QB03 ,  2B027QB25 ,  2B027TC07 ,  2B027TC15 ,  2B027UA04 ,  2B027VA20 ,  2B027XA04 ,  2B027XB10 ,  2B027XC02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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