特許
J-GLOBAL ID:200903040374476782

障害者用自立補助機械

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-202622
公開番号(公開出願番号):特開2008-023273
出願日: 2006年07月25日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】要介護者が在宅でリハビリテーションを行う際に、上肢創動運動のみならず、下肢創動運動を簡単確実に行いうる上肢・下肢機能訓練用装置を設け、移動に障害になる敷居段差等を持つ使用環境に於いて、敷居段差を自由に越える等取扱いが容易で、かつ使いやすく、リフト兼用車椅子である障害者用自立補助機械を提供する。【解決手段】滑動乗越板を備えたキャスターを取り付けた脚部33a,33bと、脚部に取り付けたスライドレール120sと、足保持板51と、椅子面101と、機器収納部4と、車輪5と、前記機器収納部に一端を固定して立設した昇降ガイド6と、前記昇降ガイド内部に設けた昇降部7と、前記昇降部を昇降駆動する昇降駆動部9と、前記昇降駆動部を制御する昇降駆動制御部10と、運転牽引アーム片部を、前記昇降ガイド内部に設けた前記昇降部に装着した運転牽引アーム8及び伸縮部81d、設置テーブル81t、を配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
支持台と、この支持台に設けられている昇降ガイドと、この昇降ガイドに昇降可能に取り付けられているアームと、このアームから垂下されている座部と、前記支持台を移動可能に支持する前車輪および後車輪と、前記支持台に取り付けられている上下動可能な椅子と、前記アームに設けられている延伸可能なアームと、このアームに取り付けられている上肢訓練用テーブルを備えていることを特徴とする障害者用自立補助機械。
IPC (4件):
A61G 7/10 ,  A61H 1/02 ,  A63B 23/04 ,  A63B 23/00
FI (4件):
A61G7/10 ,  A61H1/02 G ,  A63B23/04 Z ,  A63B23/00 F
Fターム (6件):
4C040AA08 ,  4C040EE05 ,  4C040GG04 ,  4C040GG14 ,  4C040HH02 ,  4C040JJ08
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 米国特許US6780142
  • オーストラリア特許2004201136
  • 特許2979170号公報
全件表示

前のページに戻る