特許
J-GLOBAL ID:200903042146992773
表面弾性波素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-166702
公開番号(公開出願番号):特開2002-314363
出願日: 2000年06月02日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 低損失の伝送型表面弾性波フィルタを構成することを可能とする。【解決手段】 表面弾性波の波長をλとしたときに、前記正電極指の幅がおよそλ/8で、該正電極指の中心から電極幅W1が18/80λ≦W1≦20/80λの範囲にある第1の負電極指の中心までの距離d1が23/80λ≦d1≦25/80λとなり、さらに電極幅W2が20/80λ≦W2≦26/80λの範囲にある第2の負電極指と前記正電極指の中心との距離d2 が54/80λ≦d2≦55/80λとなるように表面弾性波の伝搬方向に沿って、前記各電極を形成する。
請求項(抜粋):
自然一方向性を有するように基板方位及び表面弾性波伝搬方向が選択されたランガサイト単結晶基板表面に形成され、表面弾性波の波長λの周期内に配設される正電極指と、該正電極指の片側に配設される第1の負電極指及び第2の負電極指とからなる表面弾性波変換器を有する表面弾性波素子であって、前記弾性表面波変換器は自然一方向性が反転するように表面弾性波の伝搬方向に沿って、前記各電極が形成されていることを特徴とする表面弾性波素子。
IPC (2件):
FI (3件):
H03H 9/145 B
, H03H 9/145 Z
, H03H 9/25 C
Fターム (11件):
5J097AA01
, 5J097AA15
, 5J097BB11
, 5J097CC15
, 5J097DD04
, 5J097DD05
, 5J097DD28
, 5J097FF01
, 5J097GG01
, 5J097GG05
, 5J097KK05
引用特許:
引用文献:
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