特許
J-GLOBAL ID:200903043145411277

1周波複直交偏波導波管スロットアレーアンテナおよび1周波複直交偏波通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八幡 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-153521
公開番号(公開出願番号):特開2008-306611
出願日: 2007年06月11日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】電波資源をできるだけ無駄なく活用しつつ交差偏波通信の2重化を行うことができるアンテナおよびそれを用いた通信システムの実現。【解決手段】アンテナは、4個の導波管スロットアレーアンテナ1a〜1dを、それらの開口面を同一方向に向けて2行2列の田の字状に配列し、各アンテナの偏波面は行方向および列方向で隣り合うアンテナ間では直交し、使用周波は同一周波数とし、このアンテナを無線局間で互いに偏波面が揃うようにして対向させて設け、一方の無線局が送信アンテナとして用いる偏波面の異なる2つのアンテナの偏波面と他方の無線局が受信アンテナとして用いる2つのアンテナの偏波面とが同じであり、他方の無線局が送信アンテナとして用いる偏波面の異なる2つのアンテナと一方の無線局が受信アンテナとして用いる偏波面の異なる2つのアンテナについても同様であるように送信装置および受信装置を接続する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
4個の導波管スロットアレーアンテナが開口面を同一方向に向けて2行2列の田の字状に配列され、各アンテナの偏波面は、行方向および列方向で隣り合うアンテナ間では直交し、使用周波数は1周波数であることを特徴とする1周波複直交偏波導波管スロットアレーアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 21/24 ,  H01Q 13/22
FI (2件):
H01Q21/24 ,  H01Q13/22
Fターム (11件):
5J021AA04 ,  5J021AB05 ,  5J021CA02 ,  5J021HA05 ,  5J021JA05 ,  5J045AA12 ,  5J045CA02 ,  5J045CA03 ,  5J045DA04 ,  5J045HA01 ,  5J045NA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 交差偏波通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-012970   出願人:日本無線株式会社, 国立大学法人東京工業大学, 後藤尚久
審査官引用 (5件)
  • 交差偏波通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-012970   出願人:日本無線株式会社, 国立大学法人東京工業大学, 後藤尚久
  • 特開平4-354403
  • 特開平4-354403
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