特許
J-GLOBAL ID:200903046222459856

固相自動合成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117682
公開番号(公開出願番号):特開2005-296832
出願日: 2004年04月13日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 固相合成を迅速に行い、固相を迅速に洗浄し、固相を迅速に乾燥することを同時に達成し、固相自動化装置において合成や洗浄に費やす時間を短縮すること。【解決手段】 合成反応を行うための複数の反応試薬及び溶媒の保管容器、該反応試薬及び溶媒を微小管状反応管に供給するための配管、該反応試薬及び溶媒を微小管状反応器に供給させるための送液手段、微小管状反応器に所望の反応試薬及び溶媒だけを供給させるための切り替えバルブ、並びに反応基質固定化用担体が充填された微小管状反応器を含む固相自動合成装置であって、前記微小管状反応器内に必要量の反応試薬を送液後、送液を停止した状態で所望の合成反応を行わせ、反応終了後、担体に固定化された反応物以外の反応試薬を溶媒にて洗浄除去できる機能を有することを特徴とする固相自動合成装置。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
合成反応を行うための複数の反応試薬及び溶媒の保管容器、該反応試薬及び溶媒を微小管状反応管に供給するための配管、該反応試薬及び溶媒を微小管状反応器に供給させるための送液手段、微小管状反応器に所望の反応試薬及び溶媒だけを供給させるための切り替えバルブ、並びに反応基質固定化用担体が充填された微小管状反応器を含む固相自動合成装置であって、前記微小管状反応器内に必要量の反応試薬を送液後、送液を停止した状態で所望の合成反応を行わせ、反応終了後、担体に固定化された反応物以外の反応試薬を溶媒にて洗浄除去できる機能を有することを特徴とする固相自動合成装置。
IPC (1件):
B01J19/00
FI (1件):
B01J19/00 321
Fターム (12件):
4G075AA23 ,  4G075AA39 ,  4G075AA61 ,  4G075AA62 ,  4G075AA65 ,  4G075BA02 ,  4G075BB02 ,  4G075BB03 ,  4G075BB10 ,  4G075BD15 ,  4G075BD16 ,  4G075CA63
引用特許:
出願人引用 (2件)

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