特許
J-GLOBAL ID:200903055661541827

変位吸収配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349508
公開番号(公開出願番号):特開2003-014178
出願日: 2001年11月15日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 地震の際に少々激しい地盤の変動や建物の揺れなどがあっても、配管状態を安全に維持できるようにする。【解決手段】 第1の管路端部11と第2の管路端部12とを互いに接続するための変位吸収配管構造である。フレキシブルチューブ13と、このフレキシブルチューブ13の両端に設けられて第1の管路端部11および第2の管路端部12にそれぞれ接続される継手部18、18とを有する。フレキシブルチューブ13は湾曲部45を有する。フレキシブルチューブ13と各継手部18、18とは、相互に軸心まわりに回転自在である。
請求項(抜粋):
第1の管路端部と第2の管路端部とを互いに接続するための変位吸収配管構造であって、フレキシブルチューブと、このフレキシブルチューブの両端に設けられて前記第1の管路端部および第2の管路端部にそれぞれ接続される継手部とを有し、フレキシブルチューブは湾曲部を有し、前記フレキシブルチューブと各継手部とは相互に軸心まわりに回転自在に構成されていることを特徴とする変位吸収配管構造。
Fターム (8件):
3H104JA07 ,  3H104JB07 ,  3H104JC08 ,  3H104JD09 ,  3H104LB28 ,  3H104LB38 ,  3H104LD03 ,  3H104MA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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