特許
J-GLOBAL ID:200903055778647162

フレキシブル神経プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹花 喜久男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-185962
公開番号(公開出願番号):特開2009-254901
出願日: 2009年08月10日
公開日(公表日): 2009年11月05日
要約:
【課題】 フレキシブルな基板を備え、3次元的な神経組織の計測を可能とする多チャンネル型フレキシブル神経プローブおよびその製法を提供すること。【解決手段】 本発明の多チャンネル型フレキシブル神経プローブは、フレキシブルな絶縁基板11に挟持された複数本のプローブ電極12と、これらの電極12にそれぞれ接続され、同じくフレキシブルな絶縁基板11-1に挟持された電気的配線16とを備え、前記複数本のプローブ電極12は、それぞれ、ほぼ平行に配置された複数のプローブ導体13〜15により構成され、これらの各プローブ導体13〜15には、前記プローブ電極の異なる高さ位置において記録パッド13-1、14-1、15-1が設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
パリレンからなるフレキシブルな絶縁基板に挟持されたプローブ電極と、このプローブ電極に接続され、同じくパリレンからなるフレキシブルな絶縁基板に挟持された電気的配線とを備え、前記プローブ電極は、複数のプローブ導体により構成され、これらの各プローブ導体には、前記プローブ電極に沿った、異なる位置に記録パッドが設けられていることを特徴とする多チャンネル型フレキシブル神経プローブ。
IPC (3件):
A61B 5/040 ,  A61B 5/049 ,  A61B 5/047
FI (4件):
A61B5/04 300Q ,  A61B5/04 300E ,  A61B5/04 300H ,  A61B5/04 300J
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭64-056033
  • マイクロ電極およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-047514   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-056033
  • マイクロ電極およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-047514   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立超エル・エス・アイ・システムズ

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