特許
J-GLOBAL ID:200903056365120456

光ネットワークのノード監視制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井出 直孝 ,  下平 俊直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-344290
公開番号(公開出願番号):特開2005-110175
出願日: 2003年10月02日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 どのような波長可変レーザを使用するか否かに関わらず、ノード制御ソフトウェアの共通化を図る。【解決手段】 制御ノードモデルでコネクション可能なOCPについての情報を持つことにより、制御ノードモデル内に閉じてラベル選択を行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
光ノード装置の構成をその機能に応じた機能ブロックに分類する手段と、 この分類された機能ブロック毎にあらかじめ設定されている制御ソフトウェアである制御ノードモデルを割当てる手段と を備え、 前記制御ノードモデルとして、 ユーザ(クライアント)信号を受け付けるAP(Access Point)と、 光パスの終端処理を行うOPT(Optical Path Termination)と、 クロスコネクションの接続点であるOCP(Optical Connection Point)と、 光の接続状態を変更するOP-CC(Optical Path Cross Connection)と、 少なくとも1つの光パスを多重化し、隣接ノードへと接続するN(Network)-Portと、 少なくとも1つのAPの集合からなるA(Access)-Portと を備え、 前記割当てる手段は、ユーザ(クライアント)信号はAPに結合され、APは1つのOPTに接続され、OPTは1つのAPと1つのOCPとに接続され、N-Portは少なくとも1つのOCPと結合され、N-Port側のOCPは1つのN-Portと1つのOP-CCと結合され、AP側のOCPは1つのOP-CCと1つのOPTとに結合され、OP-CCはノード内に一つ存在するように割当てる手段を備えた 光ネットワークのノード監視制御装置であって、 それぞれの前記OCPの属性として接続可能な波長ラベル情報を有する手段を備えた ことを特徴とする光ネットワークのノード監視制御装置。
IPC (2件):
H04B10/20 ,  H04L12/56
FI (2件):
H04B9/00 N ,  H04L12/56 400A
Fターム (22件):
5K030JA10 ,  5K030JA12 ,  5K030JA14 ,  5K030JL03 ,  5K030KX09 ,  5K030KX20 ,  5K030KX30 ,  5K030LB19 ,  5K030MA07 ,  5K102AA36 ,  5K102AD01 ,  5K102AL01 ,  5K102AL10 ,  5K102AM03 ,  5K102AM08 ,  5K102LA08 ,  5K102LA52 ,  5K102NA04 ,  5K102NA06 ,  5K102NA07 ,  5K102PB03 ,  5K102PB13
引用文献:
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