特許
J-GLOBAL ID:200903057363566984

苗挿し機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-158524
公開番号(公開出願番号):特開2001-333645
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 イグサの栽培に際しては、苗圃場での育苗と苗箱での育苗を交互に複数回繰り返して、分蘖による増株を行う。そして、元の親株に対し約20倍程度に分蘖させてから、適正時期に本田に移植する。上記イグサの栽培過程において、一株づつに株分けした苗を苗箱の各育苗ポットに植え替える作業を、従来はすべて人手で行っていた。然し乍ら、苗床としての苗箱は小さな育苗ポットがほとんど隙間なく密に配置されているので、この育苗ポットの中心部に苗を正確に挿し込むのは難しく,作業能率が悪かった。そこで、正確かつ能率よく苗挿し作業が行える苗挿し機の開発が待望されているが、この苗挿し機はなるべく簡潔で合理的な構成のものが望ましい。【解決手段】 苗供給装置2から苗を取って苗床に苗を挿し込む苗挿し装置4を設けた苗挿し機において、該苗供給装置2を苗挿し装置4の一側方に長く設けた苗挿し機。
請求項(抜粋):
苗供給装置2から苗Nを取って苗床に苗Nを挿し込む苗挿し装置4を設けた苗挿し機において、該苗供給装置2を苗挿し装置4の一側方に長く設けたことを特徴とする苗挿し機。
IPC (2件):
A01G 9/08 610 ,  A01G 1/00 302
FI (2件):
A01G 9/08 610 B ,  A01G 1/00 302 A
Fターム (4件):
2B027ND03 ,  2B027QB03 ,  2B027TC07 ,  2B027VA20
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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