特許
J-GLOBAL ID:200903060127688611

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007525
公開番号(公開出願番号):特開2005-202624
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】使用者に不快感を与えることなく、また安価な手段でスピーカの断線診断を行い、スピーカが断線していると検出された場合にはこれをLED、外部出力により使用者に知らせることを可能として信頼性を向上させた電子機器を提供する。 【解決手段】 ガスセンサ、火災センサ等のセンサと、このセンサからの検出信号により異状発生と判断した時に音源IC27を制御して音源データを選択するマイコン10と、音源IC27から出力される音源データを増幅する増幅回路29と、この増幅回路29に接続されて音源データに基づく警報音を出力するスピーカ30と、スピーカ30へ検査信号を出力するスピーカ故障チェック回路28と、を有する電子機器であって、マイコン10は、スピーカ故障チェック回路28に検査信号を出力させ、スピーカ30に検査信号が流れることを検出した場合にスピーカ30が正常であると診断する故障診断手段17を備える電子機器とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センサと、このセンサからの検出信号により異状発生と判断した時に音源ICを制御して音源データを選択するマイクロコンピュータと、前記音源ICから出力される音源データを増幅する増幅手段と、この増幅手段に接続されて前記音源データに基づく警報音を出力する警報出力手段と、警報出力手段へ検査信号を出力する故障検査手段と、を有する電子機器であって、 マイクロコンピュータは、故障検査手段に検査信号を出力するように制御し、警報出力手段に検査信号が流れることを検出した場合に警報出力手段が正常であると診断する故障診断手段を備えることを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
G08B29/10 ,  G08B23/00
FI (2件):
G08B29/10 ,  G08B23/00 520C
Fターム (17件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA12 ,  5C087AA17 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087CC02 ,  5C087CC05 ,  5C087CC23 ,  5C087DD04 ,  5C087DD07 ,  5C087EE07 ,  5C087FF04 ,  5C087GG04 ,  5C087GG08 ,  5C087GG19 ,  5C087GG84
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
  • 複合型警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-116396   出願人:富士電機株式会社
  • 特開平3-267770
  • 特開平1-176952
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