特許
J-GLOBAL ID:200903083748337251
穿刺焼灼プランニング支援装置及びそのプログラム、並びに穿刺焼灼条件判定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
榎本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-081879
公開番号(公開出願番号):特開2009-233043
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】ターゲットの周囲に存在する器官の損傷を阻止しつつ病巣部位を確実に壊死させるという観点により、電極針の刺入条件や供給電力量について判定可能にすること。【解決手段】 穿刺焼灼プランニング支援装置10は、電極針25がターゲットT或いはその近傍に達したときの臓器の変形状態を予め設定した刺入条件から求める変形シミュレーション手段12と、予め設定した電極針25への供給電力量でによる発熱量で焼灼すると仮定し、変形シミュレーション手段12で求めた変形状態での臓器の温度分布を求める温度シミュレーション手段13と、前記温度分布に基づいて前記刺入条件及び前記供給電力量の適否を判定する判定手段15とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体組織の外側から内部のターゲットに向かって刺入されて当該ターゲットを焼灼する電極針の刺入条件と当該電極針への供給電力量について、モデルを使ったシミュレーションにより判定する穿刺焼灼プランニング支援装置であって、
前記電極針が前記ターゲット或いはその近傍に達したときの生体組織の変形状態を前記刺入条件から求める変形シミュレーション手段と、前記供給電力量による前記電極針の発熱量で焼灼すると仮定し、前記変形シミュレーション手段で求めた変形状態での前記生体組織内の温度分布を求める温度シミュレーション手段と、前記温度分布に基づいて前記刺入条件及び前記供給電力量の適否を判定する判定手段とを備えたことを特徴とする穿刺焼灼プランニング支援装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B19/00 502
, A61B17/39 320
Fターム (3件):
4C160KK04
, 4C160KK20
, 4C160MM32
引用特許:
出願人引用 (3件)
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超音波診断装置及び治療支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-038195
出願人:株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社, 東芝医用システムエンジニアリング株式会社
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手技支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-036975
出願人:オリンパス株式会社
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仮想手術シミュレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-146463
出願人:藤本英雄, 佐野明人
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