特許
J-GLOBAL ID:200903088603402677
金属タンタルもしくはニオブの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 田崎 豪治
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2004017111
公開番号(公開出願番号):WO2005-046912
出願日: 2004年11月11日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
本発明は、フッ素を使用せずに、酸化タンタルもしくは酸化ニオブを希釈塩中で還元して金属タンタルもしくはニオブを製造する方法において、Ca,Sr,Baの1種以上の塩化物の溶融希釈塩にNaもしくはLiを反応させて、生成するCa,Sr,Baを還元剤として使用する方法であり、微細な粉末を得ることができる。
請求項(抜粋):
酸化タンタルもしくは酸化ニオブを希釈塩中で還元して金属タンタルもしくはニオブを製造する方法において、カルシウム、ストロンチウムもしくはバリウムの1種以上の塩化物の溶融希釈塩にナトリウムもしくはリチウムを反応させて、生成するカルシウム、ストロンチウムもしくはバリウムを還元剤として使用し、酸化タンタルもしくは酸化ニオブを還元することを特徴とする金属タンタルもしくはニオブの製造方法。
IPC (4件):
B22F 9/20
, B22F 1/00
, C22B 34/24
, H01G 9/052
FI (4件):
B22F9/20 G
, B22F1/00 R
, C22B34/24
, H01G9/05 K
Fターム (21件):
4K001AA18
, 4K001AA25
, 4K001BA05
, 4K001DA01
, 4K001GA08
, 4K001HA07
, 4K017AA03
, 4K017BA07
, 4K017CA05
, 4K017CA07
, 4K017DA08
, 4K017EH01
, 4K017EH16
, 4K017EH18
, 4K017FB03
, 4K017FB10
, 4K018BA03
, 4K018BA20
, 4K018BB01
, 4K018BB04
, 4K018BD10
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