特許
J-GLOBAL ID:200903091990655759

データ伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-233931
公開番号(公開出願番号):特開平7-095163
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 周期的誤りに対して効率的にデータの伝送をすることができるデータ伝送装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明は、情報系列の符号化を行って送信データ系列とする符号化手段1と、前記送信データ系列を受信側に伝送する伝送手段3と、この伝送手段によって伝送された信号を受信し、当該受信信号から復号データ系列への復号化を行う復号手段5と、前記受信信号、前記復号データ系列、および前記復号データ系列以外の前記復号手段の出力のうちの少なくとも1つを入力として、前記受信信号に誤りの生じるタイミングを推定する誤りタイミング推定手段6,7とを具備しており、前記誤りタイミング推定手段で推定された誤りタイミングに基づいて、前記復号化の方法または前記符号化の方法の少なくとも一方を修正することを特徴とするデータ伝送装置。
請求項(抜粋):
情報系列の符号化を行って送信データ系列とする符号化手段と、前記送信データ系列を受信側に伝送する伝送手段と、この伝送手段によって伝送された信号を受信し、当該受信信号から復号データ系列への復号化を行う復号手段と、前記受信信号、前記復号データ系列、および前記復号データ系列以外の前記復号手段の出力のうちの少なくとも1つを入力として、前記受信信号に誤りの生じるタイミングを推定する誤りタイミング推定手段とを具備しており、前記誤りタイミング推定手段で推定された誤りタイミングに基づいて、前記復号化の方法または前記符号化の方法の少なくとも一方を修正することを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (2件):
H04B 14/04 ,  H04L 1/00

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